Cookie #64
   Cookie 1月号  2006年11月25日発売  第64話
今月は25日発売♪♪もち、24日にゲットできるのでこれはほんとに嬉しいね♪♪付録でレフィルメモとスピードくじが。もちろん、当たるわけないわな(泣) 全プレは今回はちょっとどっちでもいいかな〜ってとこかな。。。次号の付録は楽しみ☆
映画の出演者たちのインタビューがたくさん載ってて面白かった。もうすぐだなあ映画!!観に行くぞお〜〜!!


感想
サーチを読むナナ・・・・!!!いきなりそこか?!(泣) ノブが一人、無言で見守っている・・・何も言わず、電話にも出ないナナに、何て言葉をかけていいのかわからないって感じ。
「気にすることねぇよこんな記事」やっとしゃべった!「今のおまえには家族同然の仲間が大勢いるじゃねぇか!」
いいねえ〜〜このセリフ!!いかにもノブらしい感じだし(笑)。でも彼だからこそ言えるセリフって気もする。一人で行かせたのは正解だったかな。必死なノブに優しく微笑むナナがステキ☆☆周りが心配するほど、ナナはさほどショックは受けてない??そしてみんなが心配してくれてる、ってのをとてもよくわかったみたい。

ピンポーーーーン
誰かがナナの部屋に来た。ノブがモニターで見ると奈々!!とっさに「どうぞ!」とオートロックを開ける。奈々はすぐに実家を飛び出して東京に戻った。駅に着いたらまだ朝の9時だったって、早っっ!!(笑) 部屋にノブがいると知った奈々、焦る。すっぴんなのか、奈々!それで列車に乗ったのか?!(汗) そりゃすごいわ。服もテキトーって、しゃあないけど、気持ちはわかるけど(笑)、でも気にしてる場合じゃないよほんとに!
おれがいたんじゃ上がってこねぇかも、と下まで迎えに降りるノブ!うんうん、ええこっちゃ!!実際、戸惑った奈々、どうしようって言ってる間にロックがまたかかって開かなくなってたしね。「よかった来てくれて!」 なんかすんごい自然な会話で嬉しい。奈々はまだわだかまり感じてるかもしれないけど、見てる限り、ノブはもう気にしてないって感じがするね。
「ハチがいたらナナはがんばれるし おれも心強いよ」 ナナにとって奈々がどれだけ大きな存在なのか、ノブはよくわかってる。そして、奈々がそばにいるナナの気持ちを思うと、自分も安心する。そんな感じだろうなあ。

そして奈々は「ずっと重たかった心が不意に軽くなった」 一人で何もできなくて、抱え切れなくて寂しかった。全力で潰すと言った記事も結局は世間に出てしまい、美鈴に会いに行っても何も聞くこともできなかった。
でももう一人じゃない。一緒に心配する仲間もいる。記事を潰すことより大切なことがあった。
ナナのそばにいてあげること  ナナを一人にはさせない
そーーだそーーだ奈々!!!エライ!! 「あたしレンが帰国するまでナナとここで暮らすよ」 何て、ああ何ていい考えなのアナタ!!(>_<) そーーやんそーーやん、タクミもレンもいないんだから、そーーすりゃいいのよ!!何の問題もないさ!!大賛成!!・・・って私が賛成してどーするんだ(笑)
「は?!」と驚くナナ、前から思ってたけど、ビックリした時のナナの髪が逆立つのがかなり好きです☆♪ナナのタバコを何気に奪って消すノブがツボ☆

そうよなあ〜・・・何も出来ないけど、そばにいて話を聞くくらいのことはできる、って思ってもらえるのは嬉しいもんよね〜。それだけでも人間すごく安心できたりするもんね。自分にそういう人がいてくれる、ってすごい幸せだと感じるよね。ナナもそんな幸せを感じてくれてたらいいなあ。。。

スタジオでヤスとシンが話をしていた。練習のため、ナナたちが来るのを待ってるんだろう。2人の会話、いや、正確にはヤスのセリフかな、めっちゃ深いなあーーー!!!びっくり。よくよく考えないとすぐには理解できないくらいの深さだよ。・・・って、私だけ?!(汗)
ナナのことが心配なら自分で行けばよかったのに。そんなにレンとの友情が大事なの?と問いかけるシン。それに対するヤスのセリフ。「正直レンとの関係はどーなってもいい。おれが大事なのはレン自身、だからレンの大事なものは奪えない」
言い換えれば 「おれにとっちゃ自分と相手の関係性はたいして重要じゃないんだ」 ってこと。すっごいねこの考え方!!要するに、自分と相手の友情が壊れたとしても、相手が幸せならそれでいい、相手を大事に思ってるから、それでもいい、ってことじゃない??「でも人は絆を結びたがるもんだし おれはある意味冷てぇんだろうな」 ・・・うーーん、どうなんだろう。これは非常に深い。例えばナナのことも、すごく大事に思ってるのはわかるし、かといってナナを自分のものにしたいとかいう欲望ってなさそうでしょ。ヤスってもともと「欲」ってあるのかな、ってふと思ったよ。レン自身が大事、ナナ自身が大事、だからお互い愛し合って幸せな二人が大事。。。美雨にも同じように思ってるって、これまた不思議だな。ヤスを好きな美雨が大事なら、ナナと同じじゃないと思うんだけど????うーーん、深い!!

おはよーーございまーーす!!
ナナがノブ、舞とスタジオに登場。元気な方にシン、元気じゃない方にヤスが賭けてたのか?!(汗) そりゃバクチのネタにすんな!って言うわな(笑) それにしても「ナナが元気なら全財産払っても安いもんよ」 って・・・・
言えますかフツーー?!?!(>_<)(>_<) かっこええーーーーーーーー!!!!ぬおおーーーー!!!
それに対するナナのカオ!いいね〜〜!!
「しらじらしいほど元気だね。ほんとに大丈夫なの?」と元気すぎる(?)ナナを却って心配するシン。「ハチ子さんが実家から駆けつけてくれたんですよ♪」 という舞の言葉に超・納得のシンとヤス。ヤスの表情、これはびみょーだけど、安心してる感じはあるよね。その心中は「奈々ちゃんが一番の特効薬か。」ってところかな。

奈々はといえば、食材のお買い物中。年末年始、たくさんのお正月用の食材に超ワクワク♪ブラストのみんなにおせちを食べさせてあげよう!!とヤル気満々♪やっと奈々らしくなったなあ〜♪お重箱に鏡餅、羽根突きセットなどなど、盛りだくさんのお正月用品(笑)に突っ込むナナ、うんうん、こんな2人が見たかったよ〜〜〜〜(>_<)(>_<) お母さんは嬉しいよ!!!・・・・・誰がお母さんじゃ!!・・・・すんません、一人ノリツッコミで(汗)

ピルル〜〜とロンドンのレンからナナに電話。「ハロー奥様(はあと)」 この一言はツボです☆毎日毎日毎日電話があるんだねえ〜〜。いいじゃないの!!用がなくたって何だって!!
それを見て「いいな」と思う奈々・・・・「タクミのそばにいない時のあたしって タクミにとっていったい何の価値があるんだろう」 って・・・・・まだそんな風に考えるんだなあ〜・・・・(泣)(泣) ナーバスだなあ〜・・・・けどそんなにほったらかされて連絡もくれないんじゃ、そう思ってもしょうがないのかな。

サーチのことを早速知ってるレン。ちゃんとそのことを話してるのが安心したわ。レンが知らないままなんじゃないか、って思ってたからさ。でもナナはほんとに元気みたいね。「おかげでハチ子とまた暮らせるようになったんだろ?」に「うん、うれしいよ」と答えるナナ。「素直だな 誰だよおまえ ほんとに大丈夫?」って、ちょーーウケるんですけど!(笑)
ナナにしたら、記事のことは今更、って感じなのかな。でも、やっぱり一番触れられたくなかったことではあったんだよね。それは嫌だけど、でも内容のことに関しては何も気にしてはいない、そんなところだね。それをレンとちゃんと話ができたのはほんとによかった、と思いました。レンも安心した様子だったし。

ヤスが自分の部屋から電話をかけている。「おれ ちょっと頼みてぇ事があるんだけど」 って、相手は・・・・!!詩音じゃねーーか!!しかも「パパ」とベッドの中ーーーー!! 邪魔してごめんね、でも「最中」じゃないから大丈夫よね、とかなーり余計な心配を(笑) すんません。

場所はロンドン、レンとレイラが話をする。「なんでスウェーデンなの?」と問いかけるレンに答える。「見てみたかったの。シンちゃんが生まれ育った街」 そっか、スウェーデンはやっぱりシンの生まれ故郷なのか。ほえ〜〜〜、、、「もう会わないって言ったのはあたしなのに もう何もしてあげられないのに」と嘆くレイラを抱きしめるレン・・・・・・お〜〜〜いおいおいおい、何だよそれ!!!抱きしめる相手が違うぞおおーーーーレンさ〜〜ん!!!!何かさすがに心配になってきました、この2人。友情だと思いたいけど、そう信じたいんだけど、それを揺るがせるに十分な行動だよなあ〜・・・やめてよぉ〜〜(泣)

「日本音楽大賞新人賞」をブラストが受賞!その様子をテレビで見ながら一人大興奮の奈々。うんうん、いいじゃない。ナナも奈々も元気なのが一番よ!!そして赤白歌合戦にと、ブラストは大忙し。
そんな中、ヤスに詩音からのメールが届く。「上原家は店を閉めていて応答がありません〜〜。しばらく滞在して情報を集めます。」 ・・・なるほど、ヤスが頼みたいことって言ってたのはそういうことか。そっか、詩音と美里は顔見知りなわけだしね。家族には面識がないけど。

そしてラストのモノローグ。

だけど悲劇へのカウントダウンは すでに始まっていたんだよね

んが=========!!!!!だから何なんだってばあ=======がお=====!!!
もうじらさなくてもいいよお〜〜〜!!!悲劇はわかったからさ、ちゃんと読んで受け止めるからさ、これ以上じらさないで〜〜〜〜!!!(>_<)(>_<)!!