Cookie #50
Cookie 7月号 2005年5月26日発売 第50話 |
クッキー創刊5周年特大号として、付録に「NANAクリアファイル」がついてました!!←カワイイ〜〜♪ そしてNANAプレミアムグッズの懸賞も。レンの南京錠とか、イチゴのグラス(←欲しい)とか、いろいろ。 でも懸賞なんて当たらないので応募しないんだけど(汗)。 でもって表紙はナナ!そして巻頭カラーだし、やった!ウキウキ〜♪で読み始めました。 |
感想 |
どひゃ〜・・・(汗) またまた登場人物が増えたよお(汗)・・・。しかも重要そうなキャラだし。お願いだから、このためにどんどん人間ドラマが薄っぺらくなるのだけはやめてください、と切に願いますわ。
まずは「詩音」。ノブいわく、ブルートの時からヤス一筋だったそうで、ファンの間ではファンクラブの会長的存在?!そして「ヤスの彼女」になってるしーー!! 初登場で、そ、そ、そんな展開になるんですかっ!・・・(汗)。ヤスの部屋に入ってったしい〜!!むむむ・・・。 その詩音の横で仕切ってた関西弁の女は何者?この人は謎のままだな。 で。詩音を嫌ってたという「ルイ」と「鞠花」。この人たちは美里ちゃん(偽名)も嫌ってるようだ。 美里ちゃん、ほんとに出てこないけど、気になるわ〜・・・。まあ、いずれにしろ彼女たちは地元時代からのファンらしいが、まだこの先も登場するのだろうか。 「鞠花」ってのはノブの第二ボタンをせりおとした人物だそうな。あまり混乱しない程度にお願いします〜・・・。 詩音がヤスの部屋に入るのを目撃したノブとシン。ここは何かよかったなあ。二人とも、ナナが知ったらどうなるか、って考えて・・・ってことは、 二人はナナのヤスに対する思いをそれなりに解釈してるのよね??シンは「ナナさんとヤッさんてどー考えても・・・(お互い想い合ってる)」って言いたかったんでしょう?? それを「言うな」と止めたノブ。彼も「ナナはレンと結婚するんだ。(俺たちは何も言ってはダメなんだ。それが一番いいんだから)」とでも考えていたのでしょうか。 「そんなこと言わなくたってわかってるよ、ノブさんもわかってんじゃん」と言いたそうなシン、彼、何だか大人よね〜。とても16歳とは思えないわあ。 奈々はどうしてるんだろう、って思ったら・・・・・・ ちょっとーーーー!!!!タクミーーーーーー!!!!あなた、何やってんのよおおおぉぉぉーー!!! もおおぉぉぉ〜〜〜!!(泣) もうもう、タクミのポイント急降下やわ〜〜・・・・(泣) やっぱりあなたってそういう人だったのね〜!!すごく見直してたのに、かなり見損ないました!!私はショックでショックでひっくり返りそうです(泣)。 一ヶ月、楽しみに待っていたクッキーを破り捨てたくなりました!で、誰よ?!「澄香」って!!(怒) 誘惑に負けてるんじゃないわよ!(怒) 誕生パーティーで会ったのか?!私、そのところ知らないんだよ。 「本気で一般人なんかと結婚する気?」って言われて「超本気。おれは愛に目覚めたんだよ」なんて言ってるけど、あんな状況で言っても説得力ないんだよおおぉぉぉーーー!! ううう〜ガルルルル・・・(怒) せめて、奈々にはバレないようにしてくださいよ。「浮気するならバレないようにしろ。バレるくらいなら最初からするな」これが私のポリシー(?)です。 そしてラストシーン。ちょっと、レン、あなた危ないよ(汗)。やっぱりナナがそばにいないことが辛くてしょうがないんじゃないの?? いくらクセにならないマリファナだからって、やりすぎはダメだよ〜。これが大事にならなきゃいいけどさ〜・・・。 ところで、「四海コーポレーション」に面接に来た「都築さん」って、これまた重要キャラなのかしらん??・・・ |
モノローグ |
たとえ愛されなくてもいいから愛したい 誰かを心の底からただ真っ直に 一番シンプルなことなのに どうしてそれがこんなに難しいの? これは奈々のセリフだよね??どこかでよく似た言葉を聞いたような気もしますが、やっぱりタクミとうまくいってないってことなのかな。 けど、ブラストがデビューして、ナナが知らない人みたいになるのが怖かった、だからその分タクミに執着した、とあったけど、 そういう余計なことを考えずに、ただ彼を愛したいのに、ってことでもあるのかな。 そして、彼が私を愛してなくてもいいから、と? ・・・いやあ〜、そうは言っても、現実は辛いでしょう。やっぱり愛したら愛されたい、愛して欲しいと思うのが人間だし、 それが叶わないってのは辛いことだと思うよ。シンプルとは言っても、確かに難しいことだと思うわ。 あなたが愛してなくてもいいの、と言い聞かせようとしても、どこかで絶対悲しんでる自分がいるはずだもん。 むむむ、やはり、奈々はそう簡単に幸せになれないのか?!どうなんだ?! |