ANIME #6
   2006年5月10日放送  第6話 【 雪の上京 ナナと奈々 】
章司の大学合格メールを受け取った奈々は、その場でバイトを辞める。そして早速上京。東京では京助・淳子・章司が祝杯を挙げていた。東京までの片道切符で列車に乗り込み、そこでナナと出会い、到着までの時間を過ごした。
ようやくみんなと再会した奈々。章司の部屋に泊まる。一人で住む部屋を探しに不動産屋を訪ね、川沿いのマンションへ向かう。そこにはすでにナナがいた・・・


感想
コミック一話分が一回の放送で終わるのかな??という予想でしたが、今回はその通りでしたね!!!びっくり!!
今後もこのペースで行きそうな気がする。けど、これからどんどん内容も深くなってくるけど、ちゃんと時間には収まるのかなあ・・・。でも、30分(厳密には22、3分)で結構忠実にできるもんなんですね〜〜と変なとこで感動(汗) 

実は最近2巻を読んでなかったので、アニメの第1話の終わりがコミックの第1話の終わりだと勘違いしていた(汗)!! なので、この6話が終わった時、「あれ??」って思ったのよ(バカ) けどコミックで見てみたらちょうどそこで終わってたし!しっかりしろよ〜と自分で喝をいれました(汗)いかんいかん・・・

奈々とナナの出会いを再度やる、ってのはやはり、最初の第一話はほんとに「つかみ」というか、「こんなんだよ」というのを見せたんでしょうね。「2人のNANAが同じ時刻に同じ列車で上京する、そして東京で再会し、さらに同じ部屋に住むことになる。」 そこまで先に見せておいたわけだ。その必要性があったのかどうなのか、あまり私はそこは深く考えないけど、ま、いいんじゃない、って感じかな(笑)

京助・淳子・章司の祝杯が見れてよかったわ。そして「一緒に入ろっかお風呂」「それはイヤ!」のところ、その後の淳子と奈々の会話、そこが第1話では省かれてたので、ちゃんと見れてよかった!!さすがに、全く同じではなかったね。 欲を言うと「夢オチ?!」が見たかったけど(笑)