ANIME #5
   2006年5月3日放送  第5話 【 レンの夢 ナナの思い 】
レンが東京へ行くという事情をヤスの口から聞いたノブ。諦めきれないノブはナナに一緒に東京へ行こうと言うが、ナナにはそれはできなかった。レンと2度目に会ったとき、初めて結ばれた時。そして別れの時・・・
それから1年と9ヵ月後、単身上京することを決めたナナだった。。。


感想
ヤスの声が・・・(汗) やっぱちょっと違うかも〜〜なんて思ってしまった・・・(汗)
ノブはやっぱりピッタリだと思ったなあ。さすが、うまいです♪
しかしこの場面、ずっとカメラアングル(?アニメだけど・汗)が同じで2人がしゃべってるだけで退屈してしまった・・・

ナナがレンと2度目に会った夏の日(ナナの髪型が原作とちょい違ったね)、そして初めて結ばれた雪の日、過去の場面はトーンが落ちててわかりやすくてよかったです。シーンの始めにナナの語りが入ったし、よけいにわかりやすかったわ。

ノブとナナの本屋での会話。「おれのギター以外では歌いたくないか」「いやべつに?」 2回繰り返すこれの「間」が何とも最高でした!(笑)

ついに別れの駅のホーム。ここはほんと、動いてるところがリアルでよかったです!走る電車を追いかけるノブ、涙を流すレン。行ってしまう列車をただ見送ることしかできない。。。レンの涙はくるものがありましたわ〜〜(泣)

ひたすら画面いっぱいに雪が降るところが何度か入るのがナナ編の切なさを表してる気がしました。そしてラストにかけてのナナの長めの語り。BGMもすごく合ってて、ナナの思いが伝わってくる気がしました。活字を自分で読むのと、実際にしゃべってるのを聞くのとではやっぱり違うよね。


・・・・・・・・ヤバイ、どんどん書くことがなくなってきた(汗)!!

第一回目は「序章」ということでしたが、これを抜くと、コミック1巻分がちょうど4回の放送で終了。ってことは、こんなペースで一話につき一回の放送で進んでいくのかな。なんかそんな気がしてきた。
けど、次回でまた奈々とナナの出会いからやるんだよね。まさか、まったく同じじゃないだろうけど・・・同じだったらびっくりだな(汗)