アニメ「NANA」の感想　第四十六話

何とかスケジュールを調整し、花火大会に行けることになった。奈々は病院の帰り、ジャクソンで章司と再会。お互い、別れ際のことを何気に話す。そして笑って別れるのだった。レンとナナのことでタクミとレイラは口論。変装して「あの部屋」で待つブラストメンバー。奈々はちゃんと来るのだろうか？

感想

スケジュール調整を銀ちゃんにお願いするナナ。猫の手で銀ちゃんの頭をがりがり～～っとするとこが可愛くていい！頑なに「ダメ！！」って言ってた銀ちゃんも、ヤスの一言で花しょってOKだもんね（笑）　ナナの「まじ惚れ」とぼそっと言う一言がツボ。

ジャクソンで再会する章司と奈々。「ダンナって、トラネスのタクミ？」から「２週間・・・たったの？つまらない男」までの流れはほんとに好き。奈々がセレブになるとことか、大好き！こういう会話ができて、ほんとにほんとによかったと思ってる。
「前科モノは自重しないとな。」といい、もう会わない、ということに。ここで本当にお別れ。切ない場面。しかしここ、今思うと、ほんとに章司の登場自体が「お別れ」だったのかな？？・・・とふと思った。だって、この後幸子と合流して、繋いだ手の薬指に指輪があって、それを最後に出てないっしょ、本編にも。いや、わからんけどね。

タクミとレイラ、レンの結婚のことで語る。成田、初登場ね。まあ、声はふつーにそのまんま、という印象かな。あんまりバカっぽさがないけど（おい）。

仮装して７０７号室で待つブラストメンバー。ほんと、シンは可愛い。ヤスも面白すぎ。「お前がかぶせたんだろ」って言いつつ、そのまま抵抗せずにかぶってるとこがいいじゃないですか！！

いよいよ次で最終回か。。。
ものすごい中途半端な気がするけど、いや、「気がする」じゃなくて、中途半端だけど。ここで切るしかないか。