ANIME #32
   2006年11月22日放送  第32話 【 繋いだ手を離さないで 】  +++ コミックス8巻 第27話
ホテルの部屋で過ごすシンとレイラ。しかしレイラは新曲の歌詞ができないと悩んでいた。ヤスとナオキがタクミと奈々のことで話していた。 思ってもみなかった出来事に、ノブは言葉が出ないでいた。ノブと一緒にいたナナもタクミの電話で奈々の妊娠を知り、ノブとナナはパニックで口ゲンカ。 タクミはひたすら奈々に優しく、部屋に来たノブは奈々に責め寄るのだった・・・


感想
木下とレンの会話、シンとレイラの会話、もうこの際どーでもいいよ(ごめんね・汗) でもナオキとヤスの会話はやっぱおもろいな。ナオキの「奈々ちゃん?おれ面識ないけど〜」とペラペラしゃべるのを聞いてるヤスがおもろすぎ!一休さんみたいなポコポコ音が最高!!

やっとでたよタクミとノブの電話の場面!!!待ってたんだよおおおーーー!!
言葉が出ないノブ、「何とか言えよ!」とタクミ、怖いけど(汗)かっこよいわあ〜〜〜(>_<)(>_<) 「どした?」と電話を替わるナナ。「ああ、ナナちゃん?」に反応する奈々・・・ツライなあ〜〜・・・(泣) ノブとナナと、同時に2人に知られてしまった。タクミの優しい言葉に笑みが浮かぶ奈々。だけどノブと繋いだ手を離したくなかったのに・・・それを思うとただただ涙しか出なかったんだろうなあ・・・

「つわり」の言葉に大きなショックを受けるナナがものすごいリアルに伝わってくるね。そして「タクミの子なの?」と嘆き、
「嫌だ、産まないで」の声が響く・・・つら〜〜〜・・・・

ようやくノブが部屋に来た。「にんにく醤油漬け」を見て唖然とするタクミと、それを見て焦るノブが笑える。いや、笑う場面じゃないんだろうけどさ(汗)。
そして奈々と話をするノブ。「切れてなかったのかよあいつと!」と言われた奈々の表情、ツライーーー!!(>_<) 
その一言はキツイよなあ・・・

・・・うーーん、まあねえ、客観的に第三者として見てるだけの意見としては、多数のノブファンを敵に回しそうだけど、今置かれているこの状況で、「タクミと切れてなかったのかどうなのか」ってのは問題じゃない。要は、「これからどうするか」って
ことと、「奈々の気持ち」だと思う。過ぎた過去のことを、「あの時○○だった」って言ったってもどうにもならない。そこを
はっきり問いただしたとして、何かこの先変わるのか?ってとこかな、私の考えは。
「弁解してくれよ」って、ノブは奈々に何て言って欲しかったんだろう??「切れてなかったのかよ」の答えが欲しかったんだろうか?「ごめんなさい」はノブにとってもツライ言葉だったんだろうけど、この状況の奈々に、「何かを求める」ってところが
ちょっと違うんじゃないかな〜と思いました・・・

いやーーーしかし、当事者だったらああなるだろうなあ、ってのはめっちゃわかるよ。若干、ハタチなわけだし。「ケリついたから来たんだけど」って言ってたし、「どういうこと??」って思うのは当然だと思う。でもって、奈々の苦しい気持ちもめちゃめちゃわかる。ノブと幸せになろうと思ったのに、「幸せにしてあげたい」って初めて思ったのに、結果的に裏切る形になってしまった。何を言ってももう遅い。「ごめんなさい」としか言えない奈々、めっちゃわかるーーー!そしてノブももう涙しか出てこなかった・・・見ててマジで涙出たわーー(>_<)

この場面はほんっとに人それぞれ、いろんな見方があるだろうなあってほんっとに思う。タクミが好きか、ノブが好きか、で意見も変わってくるだろう。

私の感想は一言。


           タクミはかっこいい!☆!☆


それだけかな。はい、スイマセン(汗)

「母親は間違いなくおまえなんだから、しっかりしろよ?」 なーーーーーんて、言えますか?普通?!?!うひょーー!もーーーーヤバすぎ〜〜〜〜!!☆♪☆♪ 「悩殺」やわ!(笑)

うおおーーん!まだ来週に続くんだなあ!!今回はめっちゃ短く感じた回でした。