ANIME #29
   2006年11月1日放送  第29話 【 愛情表現の問題 】  +++ コミックス7巻 第24話
ベッドでラブラブのノブと奈々。朝帰りするとナナに突っ込まれ、うろたえるが、すぐにちゃんと話をする。ナナはすべて理解しているようだった。 奈々に非通知拒否されたタクミはわけがわからず怒る。ナナからノブと奈々のことを聞いていたレンは何も言わずにいた。 奈々を自分の手元に置いておきたいのだ、というナナの気持ちを知ったノブ、男と女は愛で繋がれるのか、と問うシン、そのシンと彼の父親との関係をヤスは知る。


感想
ノブと奈々のベッドシーン、そうそう、これがないとねえ(笑)
ナナの高校時代の話といい、アニメでは今までも過去のシーンがいい味出てるよねえ♪ 「大崎がしゃべった!」と目を丸くしてるクラスの子たちがよかったわ。
ノブがそれを思い出して涙を流すシーン。「ざーー」という音が超ウケました!
「それって恋してたんじゃないの?」「そうかも?」「ばか!キライ!」のところは激しかったなあ(笑) 思わずびっくりして
即座にもっかい見たよ。おもろい♪vv

京助&淳子の作品展でラッブラブのノブ&奈々に引きつる淳ちゃんは最高。
久々に出たな章司!!こんな声だっけか。すんません、忘れてたよ(汗)・・・
幸子も久々だったね!一瞬だったけど(汗)・・・

そしてタクミはつながらない奈々への電話にイライラ爆発!!
「その心は?!」とドアを開けた瞬間にナオキがジュース噴き出してるところ、細かいなあと感心してそして嬉しかった♪

出たね!!京助&淳子の語りシーン!!ここ、好きだなあーー・・・って好きなとこ、いくつあんねん!という突っ込みはナシね(笑) だって好きなのよ、マジで。
この語りでひっじょーーーにわかりやすく奈々の分析をしてるからね。
そしてその傍らでラブラブなのがポイント。京助淳子のラブラブシーンって貴重よね?!すっかり熟年カップルってのもあるけど(笑)、ほんと、後にも先にもここくらいじゃないか??
でもって私、このアニメの回見て初めて気付いた!真面目〜な話しながら、京助ってば、何気〜〜♪に淳ちゃんの服(こりゃ下着かな?)脱がせてるやん!!うひゃーーーーー!!(コーフン)

   え??知らんかったの??

    ・・・・・すんません、コミックでは気付かなかった・・・・(汗)(汗)・・・スンマセンーーー!!

思わずコミックで確認したら、ありゃほんと、脱がせてるわ!!セリフに気を取られて感心してる場合じゃないやん!
だからアニメのそのシーンはほんとにびっくりして、またまた巻き戻して見たよ!!
んま〜〜☆こういう自然な流れで○×※△って憧れるなあ〜〜  ・・・って何を言うとんねん(照)

「ハチ公を自分の庭で放し飼いにするため」というナナのセリフに「今でも十分歪んでる」と嘆くノブ。ナナの所有欲を語るシン。うーーん、考えさせられるよねえ・・・

ヤスと川野さんが契約のため、シンの育ての父親と会っていた。その頃、シンは「すっごいS」だというケイコとベッドの中・・・。コミックではよーーく見ないとわからなかったベッドの端の「手錠」がアニメではリアルに描かれてたね。何ていうか、「うおお・・・」って思ってしまった。
「一度も愛情を感じたことがない」という岡崎氏、そしてその人に育てられたシン。複雑だ・・・。