ANIME #25
   2006年10月4日放送  第25話 【 気まぐれで勝手な男 】
それぞれのオフを過ごすレン・ナオキ・タクミ・レイラ。タクミからの連絡は奈々にはない。毎日練習で顔を合わすノブにほとんど心は動いていた。 ナナがレンの部屋にいるので一人暮しがとにかく寂しかった。このまま連絡がなければ諦められる、そう思っていた時に突然タクミが現れる。 その場に居合せたノブはひたすら苦悩する。断ち切ろうと思っていてもそれができなくて流される奈々。ノブにも気まずくて会えないでいた。夏休みで美里が上京。


感想
「旅行にでも行こうか」 「あら、いいわねえ〜」 このレンとナナの会話、好きなんだよね〜♪レンがナナの髪をぐしゃっと掴んで「どこ行きたい?」ってのがさらに好きです☆☆

うおーー凌子さんが出てきたあ〜〜!!!何か、私の中ではイメージ的にもっと大人っぽい声だったんだけど、意外と若い(ってのも変だけど)感じだったなあ。どっちかというとレイラっぽい?凌子さんはもっと落ち着いた感じであってほしかった・・・まあ、でも今度しゃべるのはいつのことかってとこだけど(汗)
改めてシンの「こうして見ると似てないなあ」ってセリフを考えると、似てると思ったから近づいたのか、それともたまたまだったのか?って疑問も浮かんでくるんだけど、まあ、そこは今のところ考えるとこじゃないかな・・・

ナオキとヤスがバーで待ち合わせ。ナオキの声、最初は「んん??」って思ったけど、何度か聞いてるうちに馴染んできたって感じかな。
そして海でたたずむタクミへと移る。。。浜辺で語るタクミとレイラ。別れ際のレイラの「べーー」がめちゃ好きです♪

奈々はというと、ひたすらスタジオに顔出してたみたいね。目と目でノブと会話するところ、初々しいなあ〜(笑)
「このままタクミから連絡がなければ捨てられた可愛そうな女になれる」ってとこ、奈々の迷いがとてもよく感じられる。「タクミに捨てられたからってノブ、ってのもどうかと思うけど」ってのも、確かにそうだよな、とも思うけど、でもだからこそ、タクミとのことがなければ、って奈々が思うのもよくわかる。

そんな時突然現れたタクミ。ここんとこは正直、めちゃ好きな場面です。「1時間も待っちゃった」なんて、あのタクミがよ?って考えるともうそれだけでときめいちゃうし。でもってノブのことばかり気にしてる奈々を何気に悟ってるし、それでも何も言わない。「何か作ろうか、お腹空いてる?」の言葉にただ優しく「ううん」と微笑むだけ。・・・うう〜(泣)
まあ、その場に居合わせたノブのツライ気持ちもわかるけどね〜・・・
それだけツライ思いして、やっと奈々が自分のとこに来てくれたと思ったら・・・ってこの先の展開を考えると、マジできついなあ(泣)