アニメ「NANA」の感想　第二十話

奈々が大ファンであるトラネスのレンのみならず、タクミまでもが我が家に来ると言うすごい展開。ヤス・タクミ再会。ヤスとレイラが付き合っていたことが発覚。ノブと奈々がビールを買いに出る。そこで奈々はノブを意識。翌日、ついに出版社をクビになる。落ち込む奈々の元へタクミから電話が入り、表参道で再会する。

感想

落ち着けワタシ、と自分に言い聞かせての鑑賞でした（笑）

いやーー今回はよくしゃべったよねタクミ！！ほんとに嬉しいわ～♪♪
でもって、あれだけ男性陣が揃うと、ノブやシンの少年ぽさがよくわかるね。それぞれいいキャラで、雰囲気も合ってるわ☆

奈々の頭の中でトラネスが七並べしているシーン、ほんとにかっこよくて面白かった。一人一人がキラキラしてるし！（笑）

ついに来ました「トマトシーン」！←勝手に命名。
欲を言うなら、「応援してるので頑張ってください」と言う奈々を見上げて微笑むタクミの顔がもっとアップだったらよかったのに(>_<)　でもってキラキラしょってたらもっとかっこよかったのに！！・・・ああ、でも贅沢は言うまい。十分かっこいいから良しとしよう。

玄関でヤスを迎えるタクミ、頭をなでながら「キュッキュッ」っていう音が最高でした！（笑）

ノブとお酒を買いに行く奈々。ここでかなり奈々の移り気な点がよくわかるわ。「ヤスがダメっぽいからって今度はノブ？！」そーだそーだ奈々！ま、でもほんとにいい男ばっかだからしょうがない。

ついに会社をクビになった奈々。表参道で途方に暮れる、その心のセリフがほんとに切なくて悲しげで、よく伝わってきました。タクミからの電話を受けた時の顔が普段と全然違うのが気になったけど、ま、そこは驚いた奈々、ということにしておこう（笑）　タイトルの通り、ほんとにタクミとのこれがきっかけで奈々の運命が急展開なんだよね～。。。そう思うと感慨深いものがありますわ。

次回はもっと落ち着け、と言い聞かせておかなければなりませぬ。。。